Creative Japan様より2020年10月30日に発売されたホームシアター スピーカー
Creative Stage V2をモニター品として提供頂きましたので、まずは開封の儀など。
でかい。
開ける。ミッチミチに詰まっている。でかい。
冒頭からでかいしか言っていないが、このでかいというのも重要な要素である。
大抵はこのスピーカーというジャンルの商品、
(一概には言えないが)サイズが大きいほど音が良くなるのだ。
でかいメリットは特に低音での音の再現性や臨場感が段違いです。
でかいは正義。逆にデメリットとしてはスペースを食うということ。
そもそもこのような商品に食指が動く人種というのは総じて音に対する拘りが強く、
サイズは二の次です。スペースが無いなら作ればいい。解決。
外箱が気になる人用。付属品や商品説明。
開梱。でかい。
こんな紙も同梱されていた。
TV ARC接続なるものが仕様では使えることになっているが、日本国内では使えないとのこと。
この「日本では仕様不可能」なる点が技術的なものなのか法律的なものなのかが軽く検索しただけでは何故なのかは不明だった。「絶対に接続しないで」とのことなので機器の故障が心配な人などは従っていた方が懸命だろう。
余談だが、開梱している間に梱包ダンボールが消え、鬼滅の禰豆子箱(イッヌ入)が作られていた。
箱を大事に取っておくタイプの方は子供の手の届かないところに置くと良いだろう….
10連ガチャ排出完了。それでは次より詳細を見て行こう。
左より、取扱説明書、安全上の注意、保証書だ。
日本の一般的なユーザーなら取扱説明書の一部の項目しか見ないだろう。
それだけ分かり易いということだ。
一番知りたいであろうbluetoothのペアリングは右サイドにあるbluetoothボタンを2秒長押しの上、相手方の端末で「Stage V2」を選択してペアリング。特にセキュリティコードなどは要求されない。単純明快である。
ケーブル類。左よりAUXケーブル、USB(TypeB-TypeC)ケーブル、電源ケーブル2本、リモコン。
ちなみに電源ケーブルは何故2本入っていたのか謎である(1本しか使わない)
リモコンはヘアライン加工された金属のように見えるがプラである。
見た目の高級感と軽量化を兼ねた使い勝手の良いものだ。
リモコンの詳細画像。
背面が上部につれて薄くなっている関係上、握り心地は良好だ。
電源は単4電池2本。
推奨は1.5Vのアルカリ電池であろうが、試しに1.2Vのエネループを入れてみた。
結果としてキチンと信号は飛んでいたのでこれは人に依っては嬉しいところかも知れない。
本体。比較用に一般的な害虫駆除くん煙剤を置いてみた。でかい。
参考までに本体サイズは680(W)*78(H)*100(D)mm。でかい。ワクワクする。
全面パネルは金属のメッシュ。左端にクリエイティブロゴ。主張し過ぎない感じで良い。
底面。ゴムの滑り止めが適切に配置されていて安定性は良いだろう。
正面右サイドには操作ボタン。音量の上下、電源、Bluetoothボタン。
リモコンがある関係上、使うのは初回のペアリング時くらいではないだろうか。
背面。ケーブル接続部が凹んでいるデザインの為、ケーブルの取り回しが楽になりそうだ。
個人的にコレは良いな、と思ったのはビス等により木材や壁面に取り付けられるであろうビスフックがあったことだ。D.I.YなどでTVを壁掛けにしている場合などに美しい仕上がりが期待出来そうだ。
続いてサブウーファー。こちらも正面からのデザインは良好。
右側面に大きく空いた開口部から良質な重低音を予感させる。
設置は縦置き、横置きでも良いというのも嬉しいところだろう。
参考までに縦置き時のサイズは116(W)*423(H)*250(D)mmだ。
開封の儀は以上になります。
引き続いて実際に設置してみての音質や操作感などについて触れていこうと思う。
長くなりそうなので記事は分けます。ご高覧ありがとうございました。
続きまして実際の使い勝手などについての記事へのリンクを貼っておきます
https://ap.o2k.jp/?p=1105
また、この時点でも公式HPへのリンクを貼っておきます。
https://jp.creative.com/p/speakers/creative-stage-v2
直販サイトでの販売価格は11,800円(税抜)、記事投稿時の10%税率での価格は12,980円(10% 税込)
送料は無料です。
なお、現時点では販売はCreative直販からのみのようです。
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