新車で購入してから気づけば9,000kmオーバー。
一度もプラグ交換していない事に気付いて交換してみるか、となりました。
※特に不具合に感じている訳ではないですが、まぁ何か変わるかな、と。
セロー250のプラグはここです。
流石は単気筒オフ車、簡単な予感しかしない。
Amazonで買うならコレ。
まぁ私はハンズマンで買ってきたんですがね。
税込みで398円(2020年3月現在)なんで、わざわざコレの為に行くくらいならAmazonで頼んだ方が圧倒的に楽。楽というか移動費含めて安い。
んで真ん中に見えてるキャップみたいなのを手で引っこ抜きます。
特にネジとかないので、ちょっと力を入れて引っ張ればキュポッと外れます。
んでキャップが外れるとこんな感じにプラグがコンニチワします。
下の窪みとかになんか鉄粉だかなんだかが溜まっていると思うのでブロアーなり、コンプレッサーなりでブシューッとしましょう。私は面倒くさかったので強く息を吹きかけて人力ブロアー。
イケルイケル。
車載工具のプラグレンチでも普通はいけるはずですが、
私の場合はパフォーマンスダンパーをつけてるので倉庫に転がってたプラグレンチで外しました。
少し固め。もし純正レンチも失くしたなんて人はホムセン行って18mmのプラグレンチ買いましょう。
ホムセン行くのすら面倒な人は一応リンク貼っておきます…
一応、プラグは順ネジなんで、外す時は反時計回りですよ。
新旧比較。
うーんまだまだイケるんじゃない?
でもまぁ単気筒なんでお安いものなので古いのはポイします。
んで後は外した時と逆の工程で組み立てていくだけですわ。
プラグはさいしょのうちは手で締め付けていって、ちゃんとネジが潰れないで入っていっているか確認してから本締めしましょう。
再取付の時は35~40N・mくらいが規定トルクです。
当然無視して手ルクレンチにて締め付けた。
イケルイケルダイジョウブ
あっ、交換後のフィーリングは少しエンジン音が均一になったというか、
交換前はなんか音が大きくなったり小さくなったりみたいな感じだったのが気持ちE感じになったよっという。あれこれそんなに必要なかったやつじゃね?的な。
でもプラグの劣化は点火コイルの寿命に関係してくるので、早めの交換がオススメですよってことで。
二輪の場合の交換推奨時期は3,000~5,000kmなんで、まぁ遅い方(9,000km)だった訳ですが\(^o^)/
今度から早めに交換しようと思いました\(^o^)/オワタ