また暫く更新が間が空いてしまいましたが、、お久しぶりです。
本日はおなじみのCreative Japan様より2021年3月下旬に販売開始されましたヘッドセット、
「Sound Blaster JAM V2」のスターターキットをご提供頂けましたので、恒例の開封の儀などから。
※細かい性能や機能を紹介させて頂くのは別記事の予定です。
※AmazonのCREATIVEストアでは3/24より販売開始しているようですね。
スターターキットはこちら ヘッドセット単体はこちらです。
こちらの記事では細かい解説は抜きにして、商品の外観やパッケージ等について見ていきましょう。
バッテリー内蔵のはずですが何故か航空便で来ましたね。。
ここは見なかったことにしましょうw
右下の芳香剤はサイズ比較用です。
開梱。製品の箱は小さいですね。芳香剤がより身近な存在になりました。
正面。製品外観、対応規格やバッテリー持ちなど、商品のウリが記載されています。
個人的に期待したいのはaptX HDとマルチポイント接続ですね。
右サイド。対応コーデックやプロファイルなどの仕様について。
上下で言語の違い?で同じようなことが記載されています。
グローバルを意識してか日本語はありません。
背面。こちらも機能のウリですが5言語で記載されています。
製品のシリアルナンバー部にはモザイクをかけています。
左サイド。同梱物などの表記。
何故かUSBドングルについての記載はありません。
再び正面。右上の同梱であるBluetoothドングルの説明URLに飛ばしたかったであろうQRコードがあります。「飛ばしたかったであろう」という記載なのは4/8 10:41現在、URLの飛び先ページが存在しない為です。。
404エラーです。
一応、QRコードから飛ぶURLは以下になります。
Web担当が早く修正してくれることを期待します(※対応完了済)
https://jp.creative.com/headphones-headsets/sound-blaster-jam-v2-creative-bt-w3-bundle/
追記
※修正依頼をさせて頂いた結果、報告から2時間で修正が完了したようですm(_ _)m(4/8 12:43時点)
また、BT-W3単体のURLも紹介します。トラブルシューティングの項目が御座いますので役に立つこともあるのではいでしょうか。
BT-W3 商品紹介ページ
https://jp.creative.com/p/accessories/creative-bt-w3
また、詳細マニュアルはWeb上で私は見つけることが出来ませんでした。
そもそも製品を購入すれば同梱されているものなので、Webには無くても良いという認識なのかも知れません。ドライバー等のURLは見つけましたので別途レビュー記事ででも記載します。
さて、開封の儀の意に沿わない脱線でしたが、本線に戻りましょう。
上面。製品名とQRコードです。
http://creative.com/qr/sbjamv2
ここからCreative直販で買うことも可能です。
直販ページだとオマケがついてくる時もあるのでチェックしてみると良いでしょう。
背面。主に認証情報や会社情報ですね。
特筆することはありません。もはや当然ですがCE認証等はパスしています。
開梱です。
本体・替えパッド・有線接続用USBケーブル、USBドングル/マイク、説明書類です。
本体と替えパッド。パッドは普及価格帯のウレタン系の材質ですね。
パッドはもう少し頑張って欲しかった所ですが、価格的に限界でしょうね。
むしろ替えパッドを同梱してくれたことに感謝するべきでしょう。
左耳サイド。特にボタン等は存在せずシンプルな感じです。
右耳サイド。ボタンは
・重低音を更に効かせられるBASSボタン
・音量+
・音量-
・中央のマルチファンクションボタン
の4点。
マルチファンクションボタンは電源のON/OFF、ペアリング、音楽の再生/一時停止や
オーディオ再生が停止中のみスマートフォン等での再ダイヤルに対応しているようです
充電コネクタは昨今の流れに沿ってUSB-TypeCによる充電です。
今でもmicoro-USBで製品を出してくるメーカーも居る中ここは評価ポイントだと思います。
※製品個体の情報にかかるかもしれない部分にはモザイクをかけています
付属のUSBケーブル(TyPe-A~Type-C)
長さは1.2mなので機器からさほど離れられる訳ではないので注意
ちなみに充電中はマルチファンクションボタンのLEDインジケータが赤く点滅、
充電が完了すると点灯する。
充電完了で緑点灯だとパッと見分かりやすいところだがこれは他の機能との兼ね合いなのだろう。
Bluetoothドングル。
左からドングル本体、中央がドングルのType-CコネクタをType-Aに変換するアダプタ。
また一番右が外部接続用マイクである。形状的に指向性は単一型ではなく全指向型だと推測される。
説明書類。中央の縦2点は安全上の注意と保証書なのでぶっちゃけ慣れた人は見ない感じです。
Bluetoothアダプタの説明書。説明図と日本語の部分抜粋。
こちらは本体の説明書。説明図と日本語の部分抜粋。
さて、開封の儀としては以上になるが、
QRコードの飛び先URLが無いというトラブルはあったが、僅か2時間以内で修正対応頂いた。
企業として好感の持てる対応だと感じました。
(実はクリエイティブ社の製品は20年ほど様々な製品を使ってきているが、実際に直接やりとりしたのは最近なのです)
引き続き本レビューを執筆する。細かい内容はそちらで触れていきたい。
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