先月、仕事の隙間日程に双石山へと登って参りました。
実は去年の冬にも一度登っているのですが、記事を書く時間が無く、
写真だけが残っておりまして…
今回写真をごちゃ混ぜで使わせて頂きます(勿体無い理論)
んで、先月は久しぶりに登山を再開するという友人を連れて行きました。
富士山とか登ったとか聞いたのであまり心配せずに向かいましたw
さぁ怒涛の写真ラッシュ、いっくよぉ~!
さて、こちらの登山口ですが、確か1月末くらいから侵入禁止との張り紙が貼ってありました。確か期限が5月末くらいまで…?暫くは他の登山口からになりそうですね。
ストックは持っていなかった割に、服は上から下までモンベルだった。ガチなのかゆるふわなのか。謎の友人G。Gってゴキブリみたいやなと今思った。
神社って書いてあるけれども、失礼ながら掘っ立て小屋にしか見え(r
おっと誰か来たようだ
下界ではなかなか見れない(いや全然見れないっショ…)風景ですね!!
ボッコボコしてますねぇ。海中の岩場とかでこんな景色を見ることがあるので、
海の中に沈んでて隆起したのかな?とか想像が膨らみますね。
実は、一番上まで登らなくても途中から侵入出来るルートもあるのですが…
G君が初めてなのでとりあえず無駄に登ってみましたw
(ここで彼が高所恐怖症であると聞く。オワタ。)
しかもこれ総ステンレスですよ。一体いくら(値段)すんのやコレ…
ルートを少し外れたところに巨石へと伸びるロープが。
これは登らずにはいられません。(雨じゃなくて良かった…)
- ほほぅ…
- これは…
- なかなか…
正直、山頂よりここの方がよっぽど景観がいいです。
暫しの休憩の後、正規ルートに戻ります。
「道じゃない…」「道じゃない…」と言いながらG君が着いてきますw
- きついとこではちゃんと
- ロープが用意されています
- 待望の平坦
- と思ったらすぐ登り
- 倒木…
- バッサリいってますねぇ…
- どうすりゃこうなるの
多分山頂は右だろうと適当に進みます。
- なんと山小屋が!
- 立派な案内板まで
- ほっと一息です
暫く先客の方と話しましたが、この山(だけに限らないのかな?)のガイドをされている方のようでした。色々な方の協力でこの山の整備は成されているのだなぁと感じます。焚き火最高!
- 山頂です!
- 足でチョンするアレです!
- テンション上がってきた人
- 山頂でウ○コする人
- テンション上がって意味不明な人
- 景観は最悪ですwww
- いや~、本当に最悪ですねw
山頂から下山途中、行きに寄った山小屋に行くと…
何故か大量の人、人、人、、、
入れないからそのまま下山しようとしたところ、お呼ばれして棒を渡され…
- 棒ぐるぐるパン
- イチゴクリーム投入
何故かパン焼き大会に参加させて頂きましたw
下山して行きつけのバイクショップの奥さんに聞いた話では、「双石山探検隊」の方々だったようです。というか探検隊のブログ書いてる人が夜でも登山したりキャンプしてて凄いとしか言いようがなかったです…
私は素人なのでサルが怖くて逃げ出すくらいなのでw
※一応こちらのパン焼き、会費製だったようで…ご好意ありがとうございました。
こちらも、山頂よりよっぽど景観は良いですねw
すっごい複数頭のサルが叫び合ってて怖くていそいそと逃亡しましたが…
- 帰りは谷コースへ
- 全然道じゃない感
どんな山でも、空さえ見えてれば現在値が分かる登山用GPSウォッチは最高ですね。
これがなかったら初回は迷っていたかも知れませんw
- 三段階子を下り…
- 象の墓場へ寄り道
- すごく…
- おおきい…
- です…
- 大きいのはいいからさ
- そうだ
- お前、
- 俺のどこが
- 象なのか
- 言ってみな
これは見た目が凄く大きいから象と捉えているからの名前なのか、
はたまた象が死ぬときはこういう場所に来るんだろうなという印象からなのか。
全然分からないまま。
あと写真ではサイズ感があまり分からない。
- なので
- 広角カメラの出番!
- GoPro7んんんッ!
うん、GoPro7の写真モードで撮ったけどそれでも分からない。
これは実際に目で見るべきものだと感じました。
あとGoProで録画しながら進んだはずが、帰宅してPCに転送するとタイムラプスモードになっていて大量の静止画があった。
イラッとして即座にゴミ箱にブチ込みました。
4時間分のタイムラプスとか何の嫌がらせかと感じながら、次はどの山に登ろうかなと思うのでした。おしまい。